小島宏和氏率いる東京住建

企業を評価する上で大切にしたいポイントはいくつもありますが、社長がどんな人柄かということも重要ではないでしょうか。
会社のトップはその企業の社風そのものを決めることもあるため、ここに注目することで優良企業を見定める可能性が高まるのです。

■小島宏和社長の思い

小島宏和氏率いる東京住建は創業から20年以上が経過した現在、第二創業期に突入し、これを機に新たなフェーズを迎えています。
しかし、その中でも企業としての根本は変わることはなく、ひとりひとりの施工主に向き合うことを大切にし、より多くの幸せを創り出すことを心がけているそうです。

家づくりをするなら誰しも良い家を求めると思いますが、東京住建の考える良い家とはどのようなものでしょうか。
人にはそれぞれ求める家のスタイルがあります。
例えば、小さい子どもや高齢者が家庭に居る場合には、すべての人に使いやすいようなバリアフリー設計や危険な場所がない家が好まれ、デザイン性やインテリアにこだわりたいという人もいます。
そのため、東京住建では多くの人たちの希望を叶えるために家づくりのプロセスそのものを重視しているのです。

■東京住建の技術が詰まった分譲住宅ジオ・ステージ

小島宏和氏が代表取締役社長を務めている東京住建は、リリースしている商品のクオリティが高いことでも日広く知られています。
特に、分譲住宅のジオ・ステージは分譲住宅でありながら、施工主の希望を叶えるようなシステムになっていることで話題となりました。
画一的なイメージがある分譲住宅ですが、東京住宅のジオ・ステーはセミオーダーシステムという特徴があります。

セミオーダーシステムとは、エクステリアや住宅設備などを基本設計図をベースとして施工主が決めることが出来るというもので、暮らしやすい住まいを実現しやすくなっています。
基本的な設計の部分では採光性能や広々とした空間を演出するノウハウを持ち、注文住宅の施工を多く手がけている東京住建の技術力を感じることができると思います。

■小島宏和氏は家づくりを通して顧客の夢を叶える存在

創業20年を迎える東京住建ですが、創業当初から続いている小島宏和氏の思いを忘れることはありません。
それは施工主一人ひとりと向き合い、家づくりを通して多くの人に幸せを届けるということ。
人それぞれ異なる希望や理想の良い家を作るために、プロセスを重視することを社長である小島宏和氏は創業当時から続けています。

このような思いを持っていることは、商品づくりにも影響しています。
分譲住宅であるジオ・ステージは、注文住宅の暮らしやすさと分譲住宅のコストパフォーマンスを兼ね備えた非常に高性能な住宅として知られています。
また、東京住建の住宅性能が最大限に生かされているため、その暮らしやすさは折り紙つきだと言われています。
また、顧客のことを考えた家づくりは東京住建の従業員にも浸透しているようです。